学生募集

博士前期課程及び後期課程の大学院生を募集しています。
当研究室には、他大学、 他専攻、他学部の人も多数入学しており、みなさんすばらしい実績を上げています。
他分野からの学生も、 誠意をもって指導・教育いたしますので、たくさんの応募をお待ちしています。

博士後期課程の大学院生に対しては、日本学術振興会特別研究員への応募を最大限手助けします。また、特別研究員になるまでの間、経済的支援もします。

我々の研究室に大学院生として参加するには、東京大学大学院新領域創成科学研究科物質系専攻を 受験していただく必要があります。

詳しくは物質系専攻のホームページをご覧ください。

当研究室を希望される方、我々の研究に興味を持たれた方、まずはメールでお問い合わせください。
ysugimoto★k.u-tokyo.ac.jp

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~博士後期課程進学のすすめ~

まず研究者の魅力

○誰よりも早く真理に触れることができる。(未知なる挑戦)
 実験中・解析中の発見は、誰かに伝えるまで世界で自分しか知らない。
○所属先ではなく、個人として輝ける。(自己実現)
 大きな仕事を成し遂げた場合、大学や会社がすごいのではなく、
 あなた自身がすごいのです。
○仕事が論文としてはっきりとした形でずっと残る。(人類の英知への寄与)
 科学の発展に多かれ少なかれ確実に貢献します。

研究者となるには、下記の'技術'が必要です。

1. 専門分野の論文を読んで、他の研究者が記した内容を理解する。
  (専門知識、科学英語読解力)
2. これまで誰も記していないことを思いつき、研究テーマを設定する。
  ( 独創性、問題設定力)
3. 研究を実行する。
  (各種技能)
4. 研究を論文にまとめる。
  (論理的作文力、科学英語作文力)
5. 発表により研究内容を他の研究者に理解してもらう。
  (プレゼンテーション力)

なんだか難しそうですが、博士後期課程では
実践的トレーニングを行うので、自然と身につけられます。

上の5つの項目を我々の研究室に当てはめると、

1. 我々の分野は先鋭的であるため、必要な専門知識がそれほど多くない。
  修士で異なる分野であった人でもやっていける。むしろその方が伸びる可能性あり。
2. これが研究のよしあしを決定します。スタッフがサポートします。
3. 走査型プローブ顕微鏡を用いた実験は、原子や分子を’視る’ことができて面白いです。また、実験室では思わぬ発見があります。
4. 世界で一番最初に発表しないと意味がないので大変ですが、サポートします。
5. 場数を踏んでもらいます。もちろん英語でのプレゼンテーションも目指します。
  英語が多少できなくても、なんとかする方法はあります。
  中身がよければ、必死に聞いてもらえるし、評価してくれます。
  逆に、nativeの人が自信満々だけど中身を伴っていない発表をしていると
  nativeでない人ですらそれに気がつきます。

これまでに、当研究室で博士号を取得した学生の就職先は以下の通りです。

博士号取得者就職先一覧 
1997年度  JRCAT (現在 金沢大学 教授) 
1998年度  東芝 (現在 大阪大学 教授) 
1999年度  日立電線  
2000年度  東京エレクトロン (現在 キヤノン)  
2005年度  大阪大学 博士研究員 (現在 東京大学 准教授)
2005年度  大阪大学 博士研究員 (現在 東陽テクニカ)
2007年度  日立ハイテクノロジーズ    
2009年度  大阪大学 博士研究員 (現在 カネカ)
2011年度  日立中央研究所 
2016年度  東京大学 博士研究員

また、 当研究室で博士号を取得した学生の修士の出身として以下のような例があります。

大阪大学大学院理学研究科 物理学専攻 
大阪大学大学院工学研究科 電気電子情報工学専攻 
奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科