研究概要


全ての物質は極微な原子から構成されており、様々な物性はナノメートルのサイズ(1ミリメートルの100万分の1)で決まるので、材料を原子レベルで評価・制御する技術が必要とされています。

我々は走査型プローブ顕微鏡という個々の原子を直接観察することができる顕微鏡を用いて次のような研究を行っています。

  1. 走査型プローブ顕微鏡の空間分解能を上げ、より微細な原子の特性を評価できるようにする。
    (高分解能化)
  2. 走査型プローブ顕微鏡を用いて、個々の原子の元素同定、活性度や電子状態などの様々な物性量の測定が行えるようにする。
    (多機能化)
  3. 走査型プローブ顕微鏡を用いて、物質表面の個々の原子を動かして、人工的なナノ構造体を組み立て、その物性を評価する。
    (ナノテクノロジー)

これらの研究により、材料の物性を原子スケールで評価して背後の物理や化学を理解し、新材料や新しい動作原理に基づくデバイスの探索を行っています。

【NEWS】

杉本さんが、第14回 日本学術振興会賞を受賞しました。

授賞理由 「一本の化学結合力の計測とその制御によるナノ構造体の創製」 (Measurement of Single Chemical Bonding Force and Its Control for Nanostructuring)

トピックス

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2018年02月14日

井上さんと尾谷さんが、本郷で卒論発表を行いました。

2018年01月31日

清華大学のGuo先生らが研究室見学されました。

2018年01月30日

良峰さんと宮嵜さんが、修論発表を行いました。

2017年12月26日

研究室で忘年会をしました。

2017年12月11日

論文が掲載されました。High-resolution imaging of the silic...